セキソーボディは埼玉県春日部市で1974年よりキャンピングカーを製作しており、キャブコンからバンコンまで幅広く扱うキャンピングカービルダーです。また、キャンピングカーのほかにトランスポーター(二輪競技車両向けの荷送車)の製造、販売を行っている埼玉県の老舗メーカーでもありますす。セキソーボディの造るキャンピングカーは、加速、減速、コーナリング、燃費、維持費などを考慮したベース車選びから始まり、車重、重心、空気抵抗などのトータルバランスを大事に走りにもこだわった車両を製作しています。ハイエースベースのキャブコンも、ワイドボディから標準ボディまで手掛け、セキソーボディのボディワークを生かしたキャンピングカーは、どれもコンパクトな外装からは想像つかない室内の広さを実現しています。
セキソーボディをおすすめする理由
他にはまだ少ない、ハイエースバンの後部をカットオフしてキャビンを架装するキャブコンなど、スタイリッシュで、素直にカッコイイと思えるデザインです。
セキソーボディのキャンピングカーの特徴
キャンピングカーは、居住空間で快適に過ごせることが大切ですが、多くのキャンピングカーは運転に不満があり、ストレスになっています。自由に移動生活ができるのがキャンピングカーの利点なので、セキソーボディのキャンピングカーは走りにもこだわったキャンピングカー造りが特徴となっています。架装部分はリサイクルが可能なアルミを使い、ボディ強度も上げて低床・低重心で軽量化されています。また、外装は空気抵抗の軽減にもこだわりスタイリッシュにデザインすることで、燃費の向上にもつながっています。ボディが軽量化されたことにより、低床・低重心となり、走行時の車体が安定し制動距離も短くなって階的かつ安全なキャンピングカーとなっています。
参考:セキソーボディのキャンピングカー売却専門ページ!
販売車輌
フィアット デュカト キャンピング Hobby ...
年式
2018(平成30)年
車検
2年付き
排気量
2300cc
走行距離
3.2万km
駆動方式
2WD
燃料
軽油
バンテック ZIL480 ディーゼル AT 2W...
年式
2021(令和3)年
車検
2年付き
排気量
3000cc
走行距離
2.5万km
駆動方式
2WD
燃料
軽油
FOCS ディパーチャー ガソリン 6速AT 2...
年式
2022(令和4)年
車検
2年付き
排気量
2700cc
走行距離
1.3万km
駆動方式
2WD
燃料
ガソリン
ホワイトハウス コンパスビッツ ポップアップルー...
年式
2017(平成29)年
車検
2年付き
排気量
2000cc
走行距離
5.2万km
駆動方式
2WD
燃料
ガソリン
KWORKS オーロラエクスクルーシブ5スター ...
年式
2022(令和4)年
車検
2年付き
排気量
2700cc
走行距離
2.5万km
駆動方式
4WD
燃料
ガソリン
トイファクトリー バレイア ガソリン 6速AT ...
年式
2022(令和4)年
車検
2年付き
排気量
2700cc
走行距離
0.8万km
駆動方式
4WD
燃料
ガソリン
トイファクトリー バーデン ガソリン 6速AT ...
年式
2020(令和2)年
車検
2年付き
排気量
2700cc
走行距離
6.3万km
駆動方式
2WD
燃料
ガソリン
FLEX モビーディック ガソリン 6速AT 4...
年式
2022(令和4)年
車検
2年付き
排気量
2700cc
走行距離
2.2万km
駆動方式
4WD
燃料
ガソリン
トイファクトリー バーデン ガソリン 6速AT ...
年式
2022(令和4)年
車検
2年付き
排気量
2700cc
走行距離
0.8万km
駆動方式
2WD
燃料
ガソリン
ケイワークス スタークルーズ SL...
年式
2016(平成28)年
車検
2年付き
排気量
2700cc
走行距離
2.8万km
駆動方式
4WD
燃料
ガソリン
OMC 銀河 ガソリン 6速AT 2WD 常設2...
年式
2017(平成29)年
車検
2年付き
排気量
2700cc
走行距離
3万km
駆動方式
2WD
燃料
ガソリン
ナッツRV ファミモ TypeC ガソリン 6...
年式
2023(令和5)年
車検
2年付き
排気量
2700cc
走行距離
0.09万km
駆動方式
2WD
燃料
ガソリン
Carado T138 ディーゼル 6速AT 家...
年式
2014(平成26)年
車検
2年付き
排気量
2300cc
走行距離
7.9万km
駆動方式
2WD
燃料
軽油
ローラーチーム リビングストーンKJ ディーゼル...
年式
2020(令和2)年
車検
2年付き
排気量
2300cc
走行距離
1.2万km
駆動方式
2WD
燃料
軽油
トイファクトリー アルコーバ ガソリン 2WD...
年式
2019(令和1)年
車検
2年付き
排気量
2700cc
走行距離
1.9万km
駆動方式
2WD
燃料
ガソリン
トイファクトリー GT ガソリン 6速AT 2W...
年式
2014(平成26)年
車検
2年付き
排気量
2700cc
走行距離
5.8万km
駆動方式
2WD
燃料
ガソリン
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買取実績
他社査定額 760万円
当社の買取額 800万円
他社査定額 285万円
当社の買取額 300万円
他社査定額 190万円
当社の買取額 200万円
日産ピーズフィールドクラフト クラフトキャンパーT-7
他社査定額 364万円
当社の買取額 383万円
他社査定額 740万円
当社の買取額 780万円
他社査定額 450万円
当社の買取額 470万円
他社査定額 665万円
当社の買取額 700万円
他社査定額 266万円
当社の買取額 280万円
他社査定額 198万円
当社の買取額 208万円
他社査定額 109万円
当社の買取額 115万円
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セキソーボディのキャンピングカーラインナップ
TOMバロン
トムバロンはハイエーススーパーロングをベース車にした同社のフラグシップです。前部に対座ダイネット、後部にハイマウントダブルベッド、中央にギャレーとユーティリティールームを配するレイアウト。ベース車のハイエースは同じですが、、トムバロンはキャンパー特装車、トムタンデムはDXとなっている点が異なります。キャンパー特装車は、インパネ周りやシートがグランドキャビンと同じ仕様となるので高級感があります。また、トムバロンでは標準で装備されているFFヒーターやサイドオーニング、カセットトイレなどはオプションになっています。そして、冷蔵庫は両車とも標準装備されていますが、トムバロンは90L、トムタンデムは65L。トムバロンのサブバッテリーは2個標準搭載だが、トムタンデムでは2個目はオプションとなり、更に、トムバロンでオプション設定されているルームエアコンや発電機は、トムタンデムには設定されていません。
最も異なると思えるのが、2列目シートと後部ベッドです。トムバロンの2列目シートは後ろ向き固定であるが、トムタンデムは前向きにもセットできる自在シートを採用しており、ミニバンのように全員が前向きに乗車してドライブできます。
トム200 トランポ
トヨタハイエースの標準ボディがベースで、他のキャブコンでは見ることのない、後部の大きなハッチが特徴で、ここからバイクなどの大型積載物を搬入できます。その場合は、バンクベッドに大人2名が就寝できます。また、荷物を積まない場合は、その広さのままフロアベッドがセットできます。そして、大きな荷物を運ぶことが多い方にはおススメの特徴的なレイアウトとなっています。3人掛け2列目シートと運転席、助手席を前に倒せば、対座ダイネットができます。また、そのレイアウト時には簡単なギャレーが利用できます。
TOM 23
TOM 23はベース車両がタウンエース・ライトエーストラックなのでコンパクトで、使いやすいのが特徴です。コンパクトながらもキャンピングカーとしての装備は充実しており、後部のギャレーには65Lのビルトイン冷蔵庫、カセットコンロが標準装備。また、マルチユースルームもポイントの1つで、ポータブルトイレや収納庫として活用ができる。そして、直線的な空間利用ができるよう客室ドアが後方に設置されているのもロングソファと対座のソファ(4名掛け)のダイネットも魅力の1つです。就寝スペースは、ダイネットを展開したフロアベットで大人3名、バンク部に大人2名が就寝可能となっています。
プログレス
セキソーボディ最大級のトヨタカムロードをベースとしたキャブコン。TOMシリーズ同様に、架装されたキャビンを自然なカーブになるようなデザインとして、アルミ製にすることで軽量化にも成し、功空気抵抗の減少とともに高い走行性能を実現しています。
ダイネットは2名シートの対座式で、3名掛けのロングソファもあるため計7名が着座可能で、最後部には二段ベッドが装備されており、下段を使わない場合は収納庫として使用できます。また、バンク部もベッドとして使用でき、2名が就寝可能となり、ダイネットを展開してベッドとすると3名就寝できるので、最大7名が就寝できます。さらに、エントランスは後部にあり、ギャレーがエントランスのすぐ横に配置され、オプションで家庭用エアコンが装備できるのも特徴です。
アペックス
ハイエースのルーフを架装ルーフとしているものの、TOMシリーズのようなバンクベッドタイプではなく、スタイリッシュなハイルーフとなっているにもかかわらず、バンクベッド的にベッドが設置できるようになっています。中二階方式をとるプルダウンベッドは、ハイルーフ前部にあるプルダウンベッドを引き出すと、ベッド床面が収納している高さよりも低い位置までプルダウンされ、ベッドが設置されます。そのため、天井までの高さが十分確保され、圧迫感を感じることが無いので、クルマ全体のデザインも実にスタイリッシュになり、一見キャンピングカーに見えないので気軽に普段使いがこなせるのが魅力のモデルです。
レイアウトでは、進行方向対向着座のダイネットを配置、後方左側にギャレーを置き、その向い側にマルチユースルームを置いています。また、2列目シートはFASPシートを採用しており、移動中は進行方向着座にすることにより、快適なドライブができるようになっています。そして、ダイネット展開時は2列目シートを後ろ向き着座にし、大きなダイネットスペースが得られるようになっています。https://www.campcar-lab.com/kaitori/
まとめ
キャンピングカーにとって重要なポイントは快適な室内空間ですが、忘れがちなのが走行性能です。ともすれば、好きな場所へ好きな時に快適に移動できるのがキャンピングカーの醍醐味であることが忘れられがちです。キャンピングカーの走りが鈍重なのはしょうがないとあきらめてしまいます。それを、軽量化と空気抵抗の低減で少しでも快適にと制作しているのが、セキソーボディのキャンピングカーです。また、それにより見た目のカッコ良さということにもつながり、多くのファンを集める事にもなりました。快適な室内と走行性能、そしてスタイリッシュなセキソーボディのキャンピングカーを、一度見てみる必要があります。